操作の保存

操作の保存

表画面での操作は保存される場合とされない場合があります。例えば、並べ替えを変更した場合はビュー単位で保存され、ビューの切り替えやブラウザの再読み込み後も保存した並べ替えの状態で表示されます。一方、列幅の変更などは状態が保存されません。

保存される操作と保存されない操作、保存の単位は以下のようになります。

操作 状態の保存 保存の単位
並べ替え ビュー
列の移動 ビュー
列の表示/非表示 ビュー
列を固定 / 列の固定を解除 ビュー
レコードのピン留め / 解除 ビュー
検索パネルの表示 / 非表示 ブラウザ
検索パネルの値 ユーザ
フィルター ビュー
関連オブジェクトの表示 / 非表示 ブラウザ
関連オブジェクトの大きさと場所の変更 ブラウザ
列幅の変更
行の高さの変更
関連オブジェクトの選択タブ
  • 保存の単位がビューの場合、ビューの定義が変わります。つまり、共有ビューの場合は他のユーザにも同様の変更が行われることになります。
  • 保存の単位がユーザの場合、ビューの定義は変わりません。ユーザ固有の状態として保存されます。つまり、共有ビューの場合でも他のユーザに影響はありません。
  • 保存の単位がブラウザの場合、ビューの定義は変わず、ユーザ固有の状態としても保存されません。もし、同一ユーザで別ブラウザでログインしRaySheetを使用した場合、状態は保存されていません。
  • 列幅の変更は「列ヘッダーの設定」画面で「列幅」を変更することにより保存することができます。
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