RaySheetPageのLightning Web コンポーネントとAura コンポーネント

ここでは、RaySheetPageのLightning Web コンポーネントとAura コンポーネントについて説明します。

2つのLightningコンポーネント

RaySheetPageをLightningアプリケーションビルダーで使用するためのLightningコンポーネントはLightning Web コンポーネントとAura コンポーネントの2つの種類があります。基本的にはどちらもほぼ同じようにRaySheetPageをLightningアプリケーションビルダーで使用できます。

  • RaySheetPage : Lightning Web コンポーネント。RaySheetのバージョン15から新しく追加されたRaySheetPageのLightningコンポーネント。
  • RaySheetPage(旧バージョン Aura) : Aura コンポーネント。RaySheetのバージョン14.3以前からあったRaySheetPageのLightningコンポーネント。

Lightning Web コンポーネントはAura コンポーネントと比べて新しいプログラミングモデルになります。また、Lightning ExperienceのレコードページにRaySheetPageを埋め込んだ場合、Lightning Web コンポーネントの方が早く表示されます。そのため、基本的にはLightning Web コンポーネントの利用を推奨しています。しかし、いくつかの制限があり、制限が運用上問題になる場合はAura コンポーネントの使用をご検討ください。

Lightning Web コンポーネントの制限

  • シートモードで50,001以上のレコードを扱うことができません。
  • ピボットモードで集計結果のレコード数が多い場合(SOQL クエリによって取得されるレコード合計数が10,000程度、ピボットモードの画面でいうと値を一つにした場合のセル数が10,000程度が目安)、集計が行えずにエラーとなる場合があります。
  • ルックアップのセルにカーソルをあてた際のツールチップ(ミニレイアウト)が表示されません。
  • ルックアップダイアログが正しく動作しません。
  • Lightning Web Security (LWS) が無効になっている場合、条件付き書式のデータバーが正しく表示されません。
  • JavaScriptを埋め込んだハイパーリンクの数式列は正しく動作しません。
  • Experience CloudのサイトではAura コンポーネントは組織のテーマに影響されますが、Lightning Web コンポーネントはサイトのテーマに影響されます。
  • Experience CloudのサイトではRaySheet 設定を開くことができません。
  • Experience Cloudのサイトでのプレビュー画面でオブジェクトのアイコンが正しく表示されません。

Aura コンポーネントの制限

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