2018年9月12日より、「GrapeCity Spreadsheet for Salesforce」は「RaySheet」に改名されました。同日より以前にRaySheetをインストールしている場合、一部の製品名は転送アップグレードでは変更できないため、このページの手順にしたがって手作業で製品名を変更する必要があります。
なお、製品名を変更しない場合でも製品の動作には影響しませんが、古い製品名を使い続けると将来的にドキュメントの内容と一致せずに混乱する恐れがあるので、可能な限り変更の作業を行ってください。
Salesforce Classsicで表示されるアプリの名前です。
種類 | 古い名称 | 新しい名称 |
---|---|---|
ラベル | GrapeCity Spreadsheet | RaySheet |
説明 | GrapeCity Spreadsheet for Salesforce. | Excel-UX ListView and Mass Edit solution for Salesforce Classic. |
アイコン | ||
結果のプレビュー |
上の表の新旧が入れ替わるように、次の手順を実行します。まず、事前に新しいロゴのファイルをSalesforceにアップロードして利用可能にします。
画像ファイルをアップロードした後、アプリ名と画像を変更します。
Lightning Experienceで表示されるアプリの名前です。
種類 | 古い名称 | 新しい名称 |
---|---|---|
ラベル | GrapeCity Spreadsheet | RaySheet |
説明 | Excel-UX ListView and Mass Edit solution for Lightning Experience. | Excel-UX ListView and Mass Edit solution for Lightning Experience. |
画像 | ||
結果のプレビュー |
上の表の新旧が入れ替わるように、次の手順を実行します。
以下の変更点は、RaySheet(GrapeCity Spreadsheet)のパッケージをアップグレードした際に自動で置き換えられます。手動でAppExchangeからアップグレードする場合と、転送アップグレード(自動バージョンアップ)の場合の両方で有効です。
タブ
API名 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
SpreadsheetExplorer | Spreadsheet | RaySheet |
Visualforceコンポーネント
API名 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
Spreadsheet | Spreadsheet | RaySheet |
Presenter | Presenter | RaySheet Presenter |
Designer | Designer | RaySheet Designer |
Visualforceぺージ
API名 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
SpreadsheetExplorer | Spreadsheet Explorer | RaySheet Page |
SpreadsheetConfigPage | Spreadsheet Config | RaySheet Config Page |
ChatterFeedPage | ChatterFeedPage | RaySheet Chatter Feed Page |
権限セット
API名 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
Spreadsheet_User | Spreadsheet | RaySheet |
カスタムメタデータ
API名 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
gcss__SpreadsheetFeatures__mdt | Spreadsheet Features | RaySheet Features |
パッケージ
項目 | 古いラベル | 新しいラベル |
---|---|---|
パッケージ名 | GrapeCity Spreadsheet for Salesforce | RaySheet |
公開者 | GrapeCity Inc. for Spreadsheet | MESCIUS inc. |