ライセンス設定
RaySheetのインストール直後、既定ではシステム管理者のみがRaySheetを利用できます。システム管理者以外の任意のユーザーにライセンスを割り当てるには、次の手順を実行します。Lightning ExperienceとSalesforce Classicの場合の場合で異なるので、環境にあわせて次のそれぞれの手順を実行します。
ライセンス設定を表示するには、Salesforceのシステム管理者権限の「パッケージライセンスの管理」の権限が必要です。
Lightning Experienceの場合:
- 画面の上部から「設定」をクリックし、Salesforceの設定画面を開く。
- 「プラットフォームツール > アプリケーション > パッケージ > インストール済みパッケージ」を開く。
- 「インストール済みパッケージ」画面から対象となるパッケージの「ライセンスの管理」をクリックする。
- 「パッケージマネージャー」の「パッケージの詳細」画面で「ユーザーの追加」をクリックして、任意のユーザーにライセンスを付与する。
Salesforce Classicの場合:
- 画面の上部から「設定」をクリックし、Salesforceの設定画面を開く。
- 「ビルド > インストール済みパッケージ」を開く。
- 「インストール済みパッケージ」画面から対象となるパッケージの「ライセンスの管理」をクリックする。
- 「パッケージの詳細」画面で「ユーザーの追加」をクリックして、任意のユーザーにライセンスを付与する。
Sandbox環境の場合
Sandbox環境ではSandboxの全ユーザーがRaySheetのライセンスを利用可能になります。ライセンスの割り当て操作は必要ありません。
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