セルに表示される日付に対してカレンダーを使うと、マウス操作によって日付や時刻を入力できます。
ドロップダウンカレンダーの画面:
日付時刻の場合は、時刻の入力も可能です。
Salesforceユーザーの言語が日本語の時、カレンダーの日付選択には西暦と和暦が表示されます。たとえば2017年は「2017年(平成29年)」という表示から選択できます。1926年は大正15年と昭和元年ですが、表示領域の制約から、より日数の多い大正15年を表示しています。1989年は昭和64年と平成元年ですが、より日数の多い平成元年を表示しています。それぞれを読み替えてご利用ください。
Salesforceユーザーの言語が日本語以外の時、西暦のみが表示されます。
日付の列にカレンダーを割り当てるには、次の操作を実行します。ここでは「取引先責任者」の「誕生日」を例に説明しますが、他のオブジェクトの場合でも操作の流れは同様です。
「作成日」や「最終更新日」のようなSalesforceで読み取り専用の日付は編集することができません。
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