RaySheetPageでできること

ここでは、RaySheetPageでできることについて説明します。

RaySheetPageは、あらかじめ用意している画面レイアウトにRaySheetのビューを割り当てるだけで複数のオブジェクトを1つの画面にノーコードで表示できます。関連データの連動表示や、同じオブジェクトを複数表示してそれぞれ異なる条件でデータを絞り込むなど、業務にあわせて必要なデータを柔軟に表示できます。

実現できる関連するオブジェクトの表示パターン

RaySheetPageでは、オブジェクトのリレーションやRaySheet独自のカスタム参照関係、レコードページへのRaySheetPageの埋め込みを組み合わせることで様々なパターンでオブジェクトを表示することができます。

No データ連動表示 データ連動方法 対象
あり Salesforceで設定されたリレーション 複数のRaySheet間の連動
RaySheet上で設定するカスタム参照関係 複数のRaySheet間の連動
Salesforceで設定されたリレーション レコードページとRaySheetの連動
RaySheet上で設定するカスタム参照関係 レコードページとRaySheetの連動
なし - -

画面レイアウトの表示パターン

RaySheetPageの画面レイアウトは18種類あり、この表示パターンにあわせてRaySheetのビューを割り当てることができます。

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