ここでは、Visualforceページに埋め込んだRaySheetのビューのデータを再取得する方法を説明します。
API | 詳細 |
---|---|
refresh | データを再取得する場合に使用します。 |
detailTable | detailTableオブジェクトを取得します。 |
actions | Actionオブジェクトを取得します。 |
詳細はJava Script APIのリファレンスを参照してください。
RaySheetではユーザーが「再読み込み」ボタンを押下することで、データを再取得することができますが、JavaScript APIを使用することでコード上で任意のタイミングでデータの再取得を行うことができます。
データの再取得はrefresh functionを使います。引数にtrueまたはfalseを指定することで、未保存の変更チェックの有無を制御できます。
関連オブジェクトのデータを再取得したい場合はdetailTableプロパティを使用します。
// 関連オブジェクトのデータを再取得します。未保存のデータがある場合は破棄してデータの再取得を行います。
var ignoreChanges = true;
var sheet = gcbg.getRaySheet();
sheet.detailTable.actions.refresh(ignoreChanges);
// メインオブジェクトのデータを再取得します。未保存のデータがある場合は確認ダイアログが表示されます。
var sheet = gcbg.getRaySheet();
sheet.actions.refresh();
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