権限セットの割り当て

作成したAgent」に対して権限セットを作成し、RaySheet Agentを利用するユーザーに権限セットを割り当てます。また、プロンプトテンプレート実行に必要な「プロンプトテンプレートユーザー」権限セットも割り当てます。

RaySheet Agent用の権限セット作成

  1. 「設定 > 管理 > ユーザー > 権限セット」をクリックする。
  2. 「新規」をクリックする。
  3. 「表示ラベル」に「RaySheetAgentUsersPermissionSet」、「API参照名」に「RaySheetAgentUsersPermissionSet」を入力し保存をクリックする。
  4. 「エージェントアクセス」をクリックする。
  5. 「編集」をクリックする。
  6. 「有効になっているエージェント」に作成したAgent(画面の例ではRaySheet Agent)を設定して保存する。

権限セットの割り当て

作成した権限セットおよび「プロンプトテンプレートユーザー」に対して、以下の手順でユーザーに割り当てます。

  1. 「設定 > 管理 > ユーザー > ユーザー」をクリックする。
  2. ユーザー名をクリックし、「ユーザーの詳細」ページを表示する。
  3. 「権限セットの割り当て」セクションで「割り当ての編集」をクリックする。
  4. 「権限セットの割り当て」画面で「利用可能な権限セット」から「RaySheetAgentUsersPermissionSet」と「プロンプトテンプレートユーザー」を選択し、「有効化された権限セット」に追加する。
  5. 「保存」ボタンをクリックする。
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