このセクションの内容はSalesforceのシステム管理者を対象としています。
ここでは、Salesforceのシステム管理者がRaySheetの機能や権限を管理する方法を説明します。ユーザーがRaySheetを設定画面を操作するには、「アプリケーションのカスタマイズ」権限 と「メタデータAPI関数を使用したメタデータを変更」 権限が必要です。
このセクションには、以下のトピックが含まれます。
システム管理者がRaySheetアプリの特定の機能を有効化または無効化できます。
システム管理者がオブジェクトごとにバッチサイズやアイコンを設定できます。
システム管理者がプロファイルおよびユーザーごとにRaySheetの権限を設定できます。
システム管理者はプロファイルごと、またはユーザーごとに、SalesforceのどのオブジェクトをRaySheetで編集および参照できるか指定できます。
システム管理者がRaySheetの設定をエクスポートおよびインポートできます。
組織の設定について説明します。
フォルダーモードへ移行する手順を説明します。
データローダーを利用してビューのメンテナンスができます
RaySheetの継承ビューについて説明します。
ユーザーごとのビューの表示調整について説明します。
RaySheetのプラットフォームイベントAPIについて説明します。