Apexインターフェースについて説明します。
WebServiceを使った連続読み込みを行うとき、コールバックで使用するデータフォーマットです。
属性名 | 属性型 | 説明 |
---|---|---|
preservedScannedContent | String[] | 保存されているすべての読み取りデータの内容を示します。 |
preservedScannedType | String[] | 保存されたすべての読み取りされたバーコードの種類のリストを示します。バーコードの種類の値は、読み取るバーコードの種類を参照してください。 |
scannedResult | String | 現在の読み取り結果を示します。 |
scannedType | String | 現在の読み取ったバーコードの種類を示します。 |
連続読み取りの動作の制御で使用するデータです。
属性名 | 属性型 | 説明 |
---|---|---|
displayMessage | String | 読み取り画面に表示されるメッセージの文字列。 |
notifyErrorFeedback | Boolean | エラーのフィードバックの有無を指定します。trueのときデバイスでビープ音を再生します。falseのときビープ音を再生しません。実際にビープ音が再生されるかどうかは、スマートフォンの設定により異なります。たとえばマナーモードに設定されている場合、再生されない場合があります。 |
preserveScanResult | Boolean | trueは現在の読み取りが成功したことを示し、それ以外の場合はfalseを示します。 読み取りが成功すると、現在の読み取り結果が履歴データ(BarcodeScanData.preservedScannedContent、BarcodeScanData.preservedScannedType)に保存されます。 |
shouldContinueScan | Boolean | trueは、別の読み取りを続行することを示し、それ以外の場合はfalseを示します。 |
GcBarcodeSettingカスタム設定のAccessToken項目に格納されているトークンを更新します。RayBarcodeのライセンスを持っていないユーザーがこのクラスメソッドを実行するとトークンの代わりに「LICENSEEXPRIED 」が格納されます。
トークンの有効期限は使用するWeb APIによって異なります。 https://gcbarcode.azurewebsites.net/api/png/[BarcodeType] → 15分 https://gcbarcode.azurewebsites.net/api/Image/[BarcodeType]?outputformat=PNG → 24時間
パラメーター
戻り値
使用例
gcbc.GcBarcodeGlobalAccessTokenGenerator.UpdateAccessToken();
sforce.apex.executeを使用してJavaScriptからUpdateAccessTokenクラスメソッドを使用することはできますが、限定されています。Smart Report Meisterでバーコードを表示する場合のみ使用できます。Smart Report Meister以外でのJavaScriptでのUpdateAccessTokenクラスメソッドの仕様はサポートされていません。