Fullscreen mode

ここでは、YouTubeの動画を全画面で表示するときと同じように、Salesforceのデータを画面いっぱいに表示する方法を説明します。

全画面モードの切り替えは、Salesforce Classicでのみ使用できます。Lightning ExperienceではGrapeCity Spreadsheetは常に全画面モードで動作します。Lightning ExperienceではSalesforceのヘッダーは常に表示されます。

GrapeCity Spreadsheetのシートを全画面表示にする

GrapeCity Spreadsheetを全画面表示にするには、緑色のバーの右上にある次のアイコンをクリックします。

全画面表示を終了するには、同じ場所にあるアイコンを再度クリックします。

その後、「表示設定」にある「全画面表示」の項目で「オフ」となっている部分をクリックして「オン」に切り替えます。

ヘッダーにはSalesforce画面に戻るための「ホーム」、組織名(Sandbox名)およびログインしているユーザーの氏名がヘッダーに表示されます。このヘッダーは中央の三角アイコンをクリックすることで表示または非表示を切り替えできます。

ブラウザーを全画面表示にする

Windows環境では、全画面表示に対応しているブラウザーでは、F11キーを押下するとウィンドウを全画面表示にできます。Macの場合はウィンドウの左上にある緑色の丸マークをクリックします。 ブラウザーの全画面表示ではタイトルバーやタスクバーが非表示になるため、より多くの情報をWebページの表示に使うことができます。お使いの環境の設定によっては、タスクバー(Windowsの場合)やDock(Macの場合)も表示されなくなります。元に戻すには再度F11キーを押下します。Macの場合はマウスカーソルを画面の上端にあてた後、表示されるタイトルバーで緑色の丸マークをクリックします。

タブレットPCのようにソフトウェア キーボードを使う環境では、ブラウザーを全画面表示にした後、元に戻す操作が困難になる可能性があります。事前に物理キーボードを用意してください。

ブラウザーの全画面表示は、Google Chrome、Mozilla FirefoxまたはSafariで利用できます。

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