Deployment

GrapeCity Barcodeのサンプルパッケージは、GrapeCity Barcode for Salesforceパッケージが組織にインストールされた後のみデプロイできます。

GrapeCity Barcode for Salesforceのインストールについては、インストールとアンインストールを参照してください。

サンプルパッケージのインストールにはAPI要求数を20程度消費します。

サンプルパッケージのインストール

インストール処理の完了後、以下の手順を実行してサンプルパッケージをインストール(デプロイ、配置)します。PC(Mac)のブラウザーを使用します。

  1. Salesforce Classicの場合、画面の上部から「設定」をクリックする。Lightning Experienceの場合、画面の右上の歯車アイコンをクリックし、続けて「設定」をクリックする。
  2. 「ビルド > インストール済みパッケージ」を開く。
  3. 「インストール済みパッケージ」の画面から次のパッケージを探す。
    • パッケージ名が「GrapeCity Barcode for Salesforce」
    • 名前空間プレフィックスが「gcbc」
    • バージョン番号:インストールしたバージョン。 例:「2.0.2」
  4. 「アクション」列の「設定」リンクをクリックする。
  5. 組織ではメタデータAPIへのアクセスを許可していない場合、「デプロイツールのメタファイルAPIアクセス有効化」という画面が表示されるので「リモートサイトの設定を作成」をクリックする。ここで作成したリモートサイトの設定の削除方法は「サンプルパッケージのアンインストール」で後述。
  6. リモートサイトの設定が成功すると次の画面が表示される。この画面は数秒後に自動的に次の画面に遷移する。
  7. リモートサイトの設定が成功すると「GrapeCity Barcode サンプルパッケージデプロイツール」画面が表示される。ここで「サンプルをデプロイ」をクリックする。
  8. サンプルのインストールの進行中、次の画面が表示される。
  9. サンプルのインストールが成功すると次の画面が表示される。ここでは「サンプルを削除」はクリックせず、ホームに戻る。

サンプルパッケージのアンインストール

  1. Salesforce Classicの場合、画面の上部から「設定」をクリックする。Lightning Experienceの場合、画面の右上の歯車アイコンをクリックし、続けて「設定」をクリックする。
  2. 「ビルド > インストール済みパッケージ」を開く。
  3. 「インストール済みパッケージ」の画面から次のパッケージを探す。
    • パッケージ名が「GrapeCity Barcode for Salesforce」
    • 名前空間プレフィックスが「gcbc」
    • バージョン番号:インストールしたバージョン。 例:「2.0.2」
  4. 「アクション」列の「設定」リンクをクリックする。
  5. 「GrapeCity Barcode サンプルパッケージデプロイツール」画面で「サンプルを削除」をクリックする。
  6. 削除中に次の画面が表示される。
  7. アンインストールが成功すると次の画面が表示される。「サンプルをデプロイ」をクリックせずにホームに戻る。

続けて、リモートサイトの設定を削除します。

  1. Salesforce Classicの場合、画面の上部から「設定」をクリックする。Lightning Experienceの場合、画面の右上の歯車アイコンをクリックし、続けて「設定」をクリックする。
  2. Salesforce Classicの場合、「管理 > セキュリティのコントロール > リモートサイトの設定」を開く。Lightning Experienceの場合、歯車アイコンをクリックした後「設定 > セキュリティ > リモートサイトの設定」を開く。
  3. 「すべてのリモートサイト」の画面から次のパッケージを探す。
    • リモートサイト名が「metadataAPI」
    • リモートサイトのURLが現在使用している組織のURL
    • 作成日:サンプルパッケージをインストールした日時
    • 作成者:サンプルパッケージをインストールしたユーザー
  4. 「アクション」の「削除」をクリックする。
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